普段の買い物で社会貢献ができる!仮想通貨SocialGood(ソーシャルグッド)の基本情報
2019年08月12日仮想通貨SocialGood(ソーシャルグッド)は、ブロックチェーン技術を用いることで普段の買い物でキャッシュバックをもらい、同時に寄付をすることで社会貢献もできる画期的な仮想通貨です。
日本人が代表を務める通貨としては初めて米国SECに登録されているICOを実施。米SECに登録されたICOはSocialGood(ソーシャルグッド)が世界で8番目であり、世界的に見ても大変注目度の高いプロジェクトであることがわかります。
そんな仮想通貨SocialGood(ソーシャルグッド)の基本情報を、この記事では詳しく解説していきます。
SocialGood(ソーシャルグッド)の基本情報
- 通貨名:SocialGood(ソーシャルグッド)
- 代表:高岡壮一郎
- 通貨単位:SG
- 取り扱い取引所:DigiFinex、LATOKEN
- ウェブサイト:https://socialgood-foundation.com/jp/
- 発行上限枚数:210,000,000枚
SocialGood(ソーシャルグッド)のSNS、公式サイト
現在、SocialGood(ソーシャルグッド)の公式SNSは存在しないようなので、代表の高岡壮一郎のSNSとなっています。
SocialGood(ソーシャルグッド)の特徴
SocialGood(ソーシャルグッド)の目的
SocialGood(ソーシャルグッド)は、「世界を良くする」という行動理念に基づいて動いています。暗号資産のブロックチェーン技術を用いて、全世界の人と繋がり、すべての個人・企業、そして社会全体がWin-Win-WinになるSocial Good エコシステム™を拡大していくことを目的としています。
従来の資本主義構造の問題点
従来の資本主義構造では、「株主(投資家)」と「消費者」と「社会」が分断されています。
また、社会貢献をするために寄付をしようとしても2つの問題がありました。
- 小額の寄付の場合、手数料のほうが上回ってしまう場合がある
- そもそも寄付をする余裕のある人がそこまでいない
問題点を解決するためのエコシステム
SocialGood(ソーシャルグッド)を保有している人は、Social Good エコシステム™に参画する企業で買い物をするたびに、商品代金に対して何%かのキャッシュバックを自動的に得ることが可能です。
普段の買い物をするだけで、キャッシュバックでSocialGoodが受け取れるだけでなく、寄付まで同時に出来てしまうのです。
これが、そのまま上記の問題点の解決策となっているのです。
様々な面から見たSocialGood(ソーシャルグッド)の特徴
プラットフォームの観点から見たSocialGood(ソーシャルグッド)
- Apple、Amazonと同様に、Social Good エコシステム™は、ネットワーク効果を有するB to Cマッチングプラットフォーム
- Uber、Airbnbと同様に、Social Good エコシステム™は、有形資産を持たずに、データとネットワークに特化したシェアリング
- エコノミービジネス
- コメンドエンジンを活用したマーケットプレイスの観点からは、世界中のProductを中央集権的に整理したAmazonと対比して、Social Goodは分散型マーケットプレイス
社会的な観点から見たSocialGood(ソーシャルグッド)
- Social Goodに参画することは、ザッカーバーグやイーロン・マスクが寄付を宣言するように、社会の役に立つことを世間に表明することです。
- Social Good エコシステム™は、個人・企業・社会をWin-Win-Winで結びつけるものです
- Social Goodは、テクノロジーで社会を良い方向に変革していく活動です
コンシューマーサービスの観点から見たSocialGood(ソーシャルグッド)
1. ハイ・フリークエンシーなコンシューマー・サービス
Social Goodは、消費者が日常的に買い物のたびに接するサービスである。GoogleやAmazonのようにハイ・フリークエンシーなコンシューマー・サービスです。
2. 購買機会を通じて、キャッシュバックを享受できるサービス
Social Goodは、ワンタップでキャッシュバックを貰えるスマートフォンアプリである。キャッシュバックサイト米国大手EBATES(取扱高97億ドル、年率45%以上で成長)の登録商品は通販商品に限定されるのに対して、Social GoodはリアルとECを横断して、物販・サービス、家・自動車など営業マンによる対面販売が必要な高額商品など、あらゆる購買機会を通じて、キャッシュバックを享受できるサービスです
3. 利用されるたびにバイラルして認知度が向上するサービス
Social Goodは、寄付や商品購入のタイミングで、FacebookやTwitterなど既存SNS上に自動的にコンテンツがポストされる仕組みを有しており、利用されるたびにバイラルして認知度が向上するサービスです。
4. キャッシュバック(経済的リターン)と寄付(精神的リターン)を同時に得ることができるサービス
Social Goodは、自己承認欲求や砂糖で脳を刺激するFacebookやコカコーラと同様に中毒性があります。Social Good体験とは、達成感を感じやすい購買時をトリガーにして、キャッシュバック(経済的リターン)と寄付(精神的リターン)を同時に得ることである。金銭受領はアドレナリンを、利他的な活動はオキシトシンを脳内に分泌させる。どちらも快楽物質である。Social Goodは、その両方の快楽物質を同時に促進するため、脳に強い快楽をもたらします。